ARBデラックスサハラバンパーはデラックスバンパー(ブルバー)との設計・機能と『Five fold upswept and tapered wing ※』などの多くを共有しており、バンパーとしての高い保護機能はもとより、ウインチやフォグランプ・ドライビングライト、CBアンテナなどの追加装備を装着する為のプラットフォームも提供します。
※下記、特徴の「ウィングデザイン」の項目を参照。
上部のガードバーの無い、すっきりとしたデザインのデラックスサハラバンパーは、センターチューブの有無も選択可能。用途やお好みに応じてお選びいただけます。
また、エアバッグ装着車両については、クラッシュバリアテストに基づいたエアバッグ対応バンパー設計技術に基づいて設計されており、デザインと機能性を両立させたバンパーです。
高級感のあるユニークなスタイリングの為にポリウレタンバッファを装備。
※センターチューブの有無でバッファの品番が異なります。
高級感のあるユニークなスタイリングの為にポリウレタンバッファを装備。
※センターチューブの有無でバッファの品番が異なります。
ARB油圧ジャッキ・ハイリフトジャッキ用のジャッキポイントが設計されています。
サハラバンパーにはオプションでポリッシュのセンターチューブを装着可能です。マンドレルベンダーを使用して成型している為、均一なデザインを実現しています。
※センターチューブを付ける場合と付けない場合ではセンターのウレタンバッファが異なります。
ウインチを車両に取り付けるには、ウインチの力を適切に対応するように設計された構造が必要です。 スナッチブロックを使用してウインチ容量を増やす場合、力はウインチの定格容量の数倍になります。 ほとんどのARBデラックスサハラバンパーは、ウインチを取り付けるオプションを備えており、このような負荷に耐えられるように設計およびテストされています。
取り付けシステムは、ARBバンパー設計の重要な部分です。 ARBの取り付けシステムは、車両のシャーシ全体に衝撃とウインチ荷重が分散するように設計されています。
CBアンテナなどの追加装備の取り付けポイントは、バンパーの上部に用意しています。
フレームから最も離れたウィング部はバンパーの中でも貧弱な部分となります。ウィング部分を損傷から守る為に、ARBは様々な工夫を凝らしています。
鉄板は折り畳み/曲げ/コーナーを追加する事で平らな鉄板に比べて強度が増します。ARBバンパーのウィング部は5つのプレスラインをつける事でより高い強度を実現しています。さらにウィング部分にセンター部分との角度を持たせる事で衝撃を逃がすと共に、車両側面に行くにつれて最低地上高を上げる事でアプローチアングルも向上させています。
ARBはこの『Five fold upswept and tapered wing』デザインのパイオニアです。