上部のガードバーの無い、すっきりとしたデザインのARBサミットサハラバンパーは、センターチューブの有無も選択可能。用途やお好みに応じてお選びいただけます。
サミットサハラバンパーは、サミットバンパー(ブルバー)の設計・機能と『Five fold upswept and tapered wing ※』などの多くを共有しており、バンパーとしての高い保護機能はもとより、ウインチやフォグランプ・ドライビングライト、CBアンテナなどの追加装備を装着する為のプラットフォームも提供します。
※下記、特徴の「ウィングデザイン」の項目を参照。
実績のあるエアバッグ対応バンパー設計技術に基づいて設計されるサミットサハラバンパーは、機能性を犠牲にすることなくサミットバンパー(ブルバー)とは異なる外観を実現したバンパーです。
ほとんどのARBサミットサハラバンパーにはフォグランプが装着可能となっており、車種により純正フォグランプをそのまま装着する事が可能です。
※車種により純正フォグ装着キットはオプション設定。
※ARB製のフォグランプもご用意しております。(LED/ハロゲン)
※当画像はARB製ハロゲンフォグ装着時。
※フォグカバー(クリアのストーンガード)はオプション設定。
※フォグが標準装備されない車種の場合は黒色パネルが付属します。
ほとんどのARBサミットサハラバンパーにはフォグランプが装着可能となっており、車種により純正フォグランプをそのまま装着する事が可能です。
※車種により純正フォグ装着キットはオプション設定。
※ARB製のフォグランプもご用意しております。(LED/ハロゲン)
※当画像はARB製ハロゲンフォグ装着時。
※フォグカバー(クリアのストーンガード)はオプション設定。
※フォグが標準装備されない車種の場合は黒色パネルが付属します。
サハラバンパーにはオプションでセンターチューブを装着可能です。センターチューブはポリッシュまたはカラーナンバー指定の塗装からお選びいただけます。マンドレルベンダーを使用して成型している為、均一なデザインを実現しています。
※センターチューブを付ける場合と付けない場合ではセンターのウレタンバッファが異なります。
取り付けシステムは、ARBバンパー設計の重要な部分です。 ARBの取り付けシステムは、車両のシャーシ全体に衝撃とウインチ荷重が分散するように設計されています。
ARB油圧ジャッキ・ハイリフトジャッキ用のジャッキポイントが設計されています。
全てのARBバンパーは、INTENSITYやIPFのフォグランプ・ドライビングライトを取り付けるための理想的なプラットフォームとして機能します。 高品質なバンパーに取り付ける事で、余計な振動から守られ、ライト本体の故障発生を軽減する事も期待できます。CBアンテナなどの追加装備の取り付けポイントは、バンパーの上部に用意しており、追加装備が取り付けられていない場合のために、キャップが埋め込まれています。
ウインチを車両に取り付けるには、ウインチの力を適切に対応するように設計された構造が必要です。 スナッチブロックを使用してウインチ容量を増やす場合、力はウインチの定格容量の数倍になります。 ARBサミットサハラバンパーは、ウインチを取り付けるオプションを備えており、このような負荷に耐えるように設計およびテストされています。
※ウインチインストールキットには、ウインチを使用する際にナンバーの角度を変える為のステーも付属されます。
バンパーセンター部は分割式とする事で、バンパーの強度が向上する事はもとより、エンジンの冷却効果も向上します。また、滑らかで連続したエッジと強度のあるバンパーを作成するためにプレス成型を利用しています。
※メッシュのカバーは一部開閉可能です。ウインチの操作などの作業効率も向上します。
高級感のあるユニークなスタイリングの為にポリウレタンバッファを装備。
※センターチューブの有無でバッファの品番が異なります。
エアバッグを装備した車両では、バンパーを取り付けたときに車両のクラッシュレートとエアバッグのトリガーが変わらないことが不可欠です。 ARBは車両のクラッシュバリアテストを基に、各車両の正面のクラッシュ特性を評価し、クラッシュレートを各エアバッグに対応するバンパーと取り付けステーの設計に取り込みます。 これにより、衝突パルスに影響を与えることなく、車両と乗員を最大限に保護する事を実現しています。
フレームから最も離れたウィング部はバンパーの中でも貧弱な部分となります。ウィング部分を損傷から守る為に、ARBは様々な工夫を凝らしています。
鉄板は折り畳み/曲げ/コーナーを追加する事で平らな鉄板に比べて強度が増します。ARBバンパーのウィング部は5つのプレスラインをつける事でより高い強度を実現しています。さらにウィング部分にセンター部分との角度を持たせる事で衝撃を逃がすと共に、車両側面に行くにつれて最低地上高を上げる事でアプローチアングルも向上させています。
ARBはこの『Five fold upswept and tapered wing』デザインのパイオニアです。