新しくINTENSITYシリーズに追加されたARB INTENSITY SOLIS(インテンシティ ソリス)は、スポットとドライビングをラインナップしており、5段階の調光機能、高度に調整されたシングルピースリフレクター、165WのOSRAM LED(36個)を備え、クラストップレベルの明るさを誇ります。
また、ダイキャストサイドベゼルは交換可能となっており、車両のボディカラーやお好みにあわせて赤と黒を交換することができます。
航空機や防弾ガラスなどにも使われるポリカーボネートレンズを採用
航空機や防弾ガラスなどにも使われるポリカーボネートレンズを採用
10W×6個と4W×30個の合計36個のOSRAM LEDを組み合わせることで、ワイドな光と狭い光が組み合わされ、最適化されています。
ダイカストアルミニウムボディによって冷却効果が最大化され、ライトハウジングからの効率的な熱の放散が可能になります。
高圧ダイカストアルミニウムマウントは、固定位置の光を低くして強度を高め、光の跳ね返りを制限します。
交換可能な赤と黒のキャストアルミニウムサイドベゼルは、ワンポイントに赤を入れるか、全て黒くするかを選ぶことが出来ます。
36個の独自に調整されたリフレクターカップを備えたワンピースリフレクターを備えています。
耐久性と保護のためのシリコンスリーブ
INTENSITYの明るさを5段階に調光できます
3mまで潜水可能
(黒のベゼル)
(黒のベゼル)
フォグランプの選択方法は、どのような地形を運転するかによって選ぶことが重要です。
10W×6個と4W×30個のOSRAM LEDと高度に調整されたリフレクター設計の組み合わせにより、Intensity Solisはクラス最高峰の光出力を実現しました。
この明るいIntensity Solisでは、反射率の高い道路標識などがある場合やほこりなどで視界が悪い場合など、状況により暗くする必要があります。これがIntensity Solisが5段階調光スイッチ付きで販売している理由です。
INTENSITY Solisの光出力は机上のスペックでは測り得ない、はるかに大きいものをドライバーに提供します。
フォグランプを設計する際の最終的な目標は、実際に必要な場所に光を提供する事であり、2つのドライビングライトの場合、2つのスポットライトの場合、ドライビングライトとスポットライトを1つづ組み合わせた場合、いずれの場合でも最適に光らせる必要があります。また、ドライバーの目の疲れを引き起こす可能性があるため、ライトが白すぎてもいけません。
ARB INTENSITY フォグランプ(V2およびSolis)は、これらを考慮し、最適な製品を提供できるように細かく調整されています。
INTENSITY SOLISのスクワット形状(円の下部分がフラットになっている形状)は、バンパーへの取り付けにより適した構造となっており、ライトの重心を下げることで振動を抑え、ライトが安定し、長寿命化にも貢献します。
また、オールブラックの光軸調整(垂直方向)可能なアルミニウム製の台座に装備されます。
ARBエンジニアは、側面から見た時に、ヒートシンクは上部は狭く、下部は広く設計しており、上部の厚みを薄くすることでサミットサハラバンパーなどのビックチューブの前にもすっきりとフィットするように設計されています。
インテンシティ ソリスには、クリア、アンバー、ブラック(不透過)のライトカバーを用意しています。